GDPRのデータ請求と消去
読了時間: 5 分。 最終更新: 2026年6月20日 対象: バイヤーからデータの開示または削除(消去)の請求を受け取り、QuotWayがそれをどう扱い、何が書き出され、何が削除されるかを知る必要のあるマーチャント。
バイヤーがGDPRや類似の法令に基づくデータの権利を行使するとき、QuotWayはShopifyのプライバシーの枠組みを通じてその請求に対応します。この記事では、データの開示の請求がどのようにバイヤーの見積のデータの書き出しを生み出すか、QuotWayが守る期間、そしてバイヤーが消去されたときに正確に何が取り除かれるかを説明します。
バイヤーのデータの請求はどう機能しますか?
バイヤーのデータの請求はShopifyを通じて流れます。バイヤーが自分のデータの写しを求めると、Shopifyがストアに接続されたアプリへ通知し、QuotWayはそのバイヤーに紐づくQuotWayのデータについて応答します。
QuotWayはバイヤーの見積のデータの書き出しを作成します。相手が依頼した見積、やり取りされた提案と再見積、メッセージ、そしてそれらの見積で収集した連絡先です。この書き出しが、そのバイヤーについてQuotWayが保持しているものの真実の源です。Shopify側の顧客、注文、商品のデータは、Shopify自身が別途扱います。
QuotWayの方針は、請求を受け取ってから30日以内に対応することです。これによりGDPRや同等の法令が想定する応答の期間の内側に収まります。
書き出しはどのようなものですか?
書き出しは JSONL、つまりJSON Linesで提供されます。各行が独立した一つのJSONの記録です。この形式は読みやすく、バイヤーへ渡しやすく、道具が一行ずつ処理しやすいものです。
典型的な一行は、一つの見積とそれに付随するデータを表します。以下の形は架空の、伏せられた例のデータを使っています。
{"type":"quote","quote_id":"Q-1042","status":"FULLY_ACCEPTED","created_at":"2026-05-12T09:14:00Z","contact_name":"Sample Buyer","contact_email":"buyer@example.com","line_items":[{"title":"Sample Product","quantity":50,"buyer_price":"42.00"}],"messages":2,"attachments":1}
各記録は請求したバイヤーの範囲に限定されるため、書き出しにはそのバイヤーのデータだけが含まれ、他の顧客については何も含まれません。
バイヤーが消去されると何が削除されますか?
消去(伏せ字化とも呼ばれます)の請求は、QuotWayが保持する見積からバイヤーの個人データを取り除きます。QuotWayがバイヤーの消去の請求を処理すると、その人の見積の上の個人情報が伏せられます。連絡先の氏名、メールアドレス、そしてその人を特定する他の個人の情報です。
見積の記録そのものは伏せられた状態で残せるため、全体の履歴と集計はそのまま保たれます。ただし、実在の個人を指し示す個人データはもう含まれません。消去の後は、連絡先の情報がなくなっているため、その見積を通じてそのバイヤーにメールを送ったり連絡を取ったりすることはできません。
消去は恒久的です。いったんバイヤーの個人データが伏せられると、QuotWayはそれを復元できません。先に写しが必要な場合は、消去を請求する前に、上で説明したデータの開示の書き出しを実行してください。
これは、アプリのアンインストールやストア全体のデータの削除とは別のものです。それについてはデータの保持とアンインストールをご覧ください。
データの請求と消去の違いは何ですか?
- データの請求は読み取りのみです。バイヤーのデータのJSONLの書き出しを作成し、何も変更しません。
- 消去は破壊的です。バイヤーの見積の上の個人データを伏せ、元に戻せません。
どちらもQuotWayの30日の方針に基づいて対応され、どちらも請求が指名する個々のバイヤーの範囲に限定されます。
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- よくある問題のトラブルシューティング - 再インストールの後にデータが見当たらないように見える場合も含みます。
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