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title: "見積の一部を承認する"
description: "提案の明細ごとに承認・辞退・保留をバイヤーに選んでもらい、その後に履歴・バイヤーの画面・PDFに何が表示されるのかを整理します。"
url: "https://www.quotway.com/ja/docs/negotiation/partial-acceptance"
type: "documentation"
category: "negotiation"
updated: "2026-09-16"
locale: "ja"
source: "QuotWay - B2B Quote & Negotiation App for Shopify"
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# 見積の一部を承認する

**読了時間：** 6 分。
**最終更新：** 2026年9月16日
**対象：** 明細が複数ある提案を送るマーチャント、そしてバイヤーが実際に何に合意したのかを読む必要のある方。
**プラン：** 一部承認は**Professionalプラン以上**でご利用いただけます。

明細が複数ある見積で「承認しますか」は、たいてい問い方が違います。四つのうち二つは今すぐ欲しく、三つ目はどんな価格でも不要で、四つ目はもう一週間考えたい。QuotWayではその通りに答えられます。明細ごとに判断があり、まとめて一度に送信されます。

## 三つの判断

送信済みの提案をバイヤーが開くと、Shopifyの顧客アカウントでもホスト型ポータルでも、各明細に三つの選択肢が表示されます。

| 判断 | 意味 | その後どうなるか |
|---|---|---|
| **承認** | 提示価格でこの明細を確約します。 | 見積を変換すると、Shopifyの下書き注文に引き継がれます。 |
| **保留** | まだ確約はせず、検討の余地を残します。 | あなたには**「保留中」**と表示されます。引き続き交渉でき、再見積や次のラウンドを送れます。 |
| **辞退** | この明細は不要という意思表示です。 | 取り消し線付きで見積に残り、注文には含まれません。 |

一つの見積に対して、三つすべてを一度の送信で使えます。

## 「保留中」は「辞退」ではありません

この区別は意図的なもので、見積全体で一度だけ承認・辞退するより明細ごとの判断を勧める最大の理由です。

保留された明細は、まだ獲得できる明細です。これをQuotWayが辞退として報告すれば、あなたはその明細を追うのをやめてしまいます。バイヤーが意図して開けておいた扉を、閉まっていると読むことになるからです。そこで保留された明細は、履歴でも、見積上でも、バイヤーの画面でも、どこでも**「保留中」**と表示されます。辞退として報告されるのは、明示的な辞退だけです。

## 承認後にあなたが見るもの

QuotWayの管理画面で見積を開くと、次のように表示されます。

1. **履歴**には、その承認が**「承認N件・辞退N件・保留N件」**として記録され、各明細がどうなったかが一覧されます。
2. **明細**はすべて残ります。辞退された明細は取り消し線付きで淡く表示され、一覧の下に短い説明が付きます。削除はされません。
3. **ステータス**は、一部の明細だけが承認された場合に*一部承認*になります。

> **辞退された明細を見積に残す理由：** バイヤーが断ったものを黙って落とす見積は、後から再構成できない見積です。半年後の「なぜ延長保証を取らなかったのか」は、自社の記録が答えられるべき問いです。

## バイヤーが見るもの

顧客アカウントとポータルでは、バイヤーの見積の各明細に結果のバッジ（**承認済み**・**辞退**・**保留中**）が表示され、**見積合計と並べて承認済みの金額**が示されます。

二つの数字を並べて見せるのは意図的です。見積合計は引き続き見積全体を表します。保留中の明細はこれから合意される可能性があるからです。承認済みの金額は、バイヤーが実際に確約した分です。どちらか一方だけを見せれば、確約を大きく見せるか、残った機会を隠すことになります。

## 書類に表示されるもの

書類も同じ規則に従います。合意した以上のことを述べてはいけません。

- **注文確認書**と**プロフォーマ請求書**には、**承認された明細だけ**が載ります。見出しには**「承認済み明細（N件）」**の件数と、その下に印字された明細と一致する**承認済み合計**が入ります。見積全体を購入したかのような値引き・送料・税・総合計の行はありません。送料と税は注文作成時に確定し、書類にもその旨を記載します。承認の記載は「見積QW-…の**N件の明細に対する**承認を確認します。記載のない明細は承認されていません」となります。
- **提案PDF**は引き続き**すべて**の明細を載せます。後から辞退された明細も含みます。提示した内容を記録するのが役割であり、承認された分だけに絞れば、実際に行った提示を偽ることになるからです。

書類の体裁と、どの書類がいつ発行されるかは[PDFのブランディングと書類](/docs/documents/pdf-branding-and-documents)をご覧ください。

## 交渉を続ける

一部承認された見積は、まだ終わっていません。次のことができます。

- **保留中の明細について、次の提案を送る。** 承認済みの明細はすでに確定しており、再び開かれることはありません。
- **承認された分を今すぐ変換する。** Shopifyの下書き注文にして、残りは交渉を続けられます。[見積を下書き注文に変換する](/docs/converting-to-orders/convert-a-quote-to-a-draft-order)をご覧ください。
- **バイヤーに後から追加で承認してもらう。** 顧客アカウントやポータルから、最初からやり直すことなく承認できます。

承認された明細を複数の下書き注文に分ける場合（配送先が異なる、分納するなど）は、[一部承認と分割変換](/docs/converting-to-orders/partial-acceptance-and-split-conversion)をご覧ください。

## うまくいかないとき

**バイヤーに見積全体の「承認」ボタンしか表示されない。**
明細ごとの判断には**Professionalプラン以上**が必要です。下位プランでは、提案全体を承認または辞退します。**設定 → お支払い**をご確認ください。

**明細が「保留中」だが、バイヤーは不要だと言っている。**
バイヤーが*辞退*ではなく*保留*を選んでいます。QuotWayは選択された内容をそのまま報告します。明示的に辞退してもらうか、こちらで明細を削除してください。[見積の明細を追加・削除する](/docs/negotiation/editing-quote-lines)をご覧ください。

**注文確認書の合計が見積合計と一致しない。**
一部承認では想定どおりです。確認書に出るのは**承認済み合計**であり、見積合計ではありません。両者が一致するのは、すべての明細が承認された場合だけです。

## 関連

- [提案を作って送る](/docs/negotiation/proposals-and-versions)
- [見積の明細を追加・削除する](/docs/negotiation/editing-quote-lines)
- [バイヤーに見えるもの](/docs/buyer-experience/what-buyers-see)
- [見積を下書き注文に変換する](/docs/converting-to-orders/convert-a-quote-to-a-draft-order)
