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title: "再見積とバイヤー価格に対応する"
description: "交渉は双方向です。バイヤーが自分の価格で提案に再見積を出し、こちらも返せます。すべて一つの追跡されたやり取りの中で行われます。"
url: "https://www.quotway.com/ja/docs/negotiation/counter-offers-and-buyer-prices"
type: "documentation"
category: "negotiation"
updated: "2026-10-15"
locale: "ja"
source: "QuotWay - B2B Quote & Negotiation App for Shopify"
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# 再見積とバイヤー価格に対応する

**読了時間：** 5 分。
**最終更新：** 2026年10月15日
**対象：** バイヤーが提案に再見積を出したマーチャント、または交渉の中でバイヤーに希望価格を挙げてもらいたいマーチャント。

QuotWayの交渉は双方向です。提案を送った後、バイヤーは自分の価格で再見積を出せますし、こちらも返せます。すべて一つの追跡されたやり取りの中で行われます。この記事では、再見積とは何か、明細ごとのバイヤーの提示価格、バイヤーがカタログ価格より高い価格を求めたときの警告の印、そして再見積への応じ方を扱います。

## 再見積とは何ですか？

再見積とは、提案に対するバイヤーの価格入りの応答です。そのまま承認や辞退をするのではなく、バイヤーが異なる価格を提示して送り返します。そうすると見積の状態が **COUNTERED** に変わり、QuotWayがその再見積を[版の履歴](./proposals-and-versions.md)の新しい版として記録します。

マーチャントからの再見積はすべてのプランで利用できます。バイヤーからの再見積、つまりバイヤーが自分の価格を提示することは、Starterプラン以上で利用できます。バイヤーはShopifyの顧客アカウントまたはホスト型バイヤーポータルから再見積を出すため、管理すべきメールのやり取りはありません。

## 明細ごとのバイヤーの提示価格とは何ですか？

**希望価格の欄**を有効にすると、バイヤーは提示した数字を承認・拒否するだけでなく、明細ごとに希望価格を挙げられます。これにより明細ごとのバイヤーの目標価格が記録されるため、交渉が空欄の返信ではなく実際の数字から始まります。

希望価格の欄を表示するかどうかは制御できます。有効にすると、

- バイヤーが再見積を出した各明細に、こちらの提示価格と並んで相手の**希望単価**が記載されます。
- 再見積は新しい版として届き、[差分](./proposals-and-versions.md)が、バイヤーがどの明細をどれだけ動かしたかを正確に示します。
- 再見積の版を開くと両方の数字が並んで見えるため、明細ごとに判断できます。

バイヤーは受け取りの時点、つまり最初に見積を依頼するときにも希望価格を挙げられるため、相手が何を目指しているかを知った状態で対話を始められます。

## バイヤーの提示に警告の印が付くのはなぜですか？

ある明細でバイヤーの希望価格が**カタログ価格を上回る**場合、QuotWayはその明細に警告の印を表示します。これは阻止ではなく合図です。バイヤーが誤って表示価格より高い金額を求めることがあり（たとえば単価ではなく合計を入力した場合）、この印があれば応じる前にそれを見つけやすくなります。

この印が見えたら、承認する前にその明細を確認してください。そのまま承認しても、収まる価格まで再見積を出しても、バイヤーに意図を確認する連絡をしても構いません。この印は、通常でない数字が気づかれずに通ってしまうことを防ぐだけのものです。

## バイヤーは手付金に再見積を出せますか？

提案が手付金を求めていた場合（Shopify Plusのストア、Professional以上）、バイヤーの再見積の入力欄にもそれが含まれます。異なる割合を提示することも、0を入力して手付金なしを提示することもできます。バイヤーが、手付金を求めていない見積に手付金を*導入*することは決してできません。設定した条件を調整できるだけです。応じるときは、編集画面がバイヤーの提示した割合を事前入力します。価格と同じように、受け入れることも再見積を返すこともできます。

## 再見積にはどう応じますか？

見積が **COUNTERED** のとき、受信箱からそれを開くと、こちらの価格に対するバイヤーの価格が見えます。

1. 再見積の版を開き、差分を確認します。変わった明細と新しい合計が強調されています。
2. 応じ方を決めます。
   - **再見積を受け入れる** - バイヤーの価格に同意します。QuotWayがバイヤーの価格でこちらの提案を新しい版として発行し直し、バイヤーがそれを承認します。自社の承認ポリシーのいずれかに該当する場合は、その承認を待ってから送信されます。
   - **再見積を返す** - 提案の編集画面を開き、価格を調整して送ります。これも一つの版であり、状態はバイヤーの次の動きのために **PROPOSAL_SENT** へ戻ります。
   - **辞退する** - 差が埋まらない場合は交渉を終えます。
3. 再見積は下限価格の範囲内に保ってください。編集画面は下限を下回る明細に**下限未満**の警告を付け、送信には明示的な**「それでも下限未満で送信」**の確認が必要です。間違いがすり抜けることはなく、意図した例外は見積の活動の記録に残ります。[下限価格と値引き](./floor-price-and-discounts.md)をご覧ください。提案に金額指定の値引きがある場合、バイヤーはそれを下回る再見積を出せません。合計が値引き額に満たない再見積は受け付けられず、バイヤーには価格を上げるか、代わりにメッセージを送るよう案内が表示されます。

やり取りのそれぞれ、つまりこちらの提案、バイヤーの再見積、こちらの再見積は、それぞれが編集されることのない完全な版であるため、往復の全体が最初から最後まで記録され、監査できる状態で残ります。

## 交渉に承認が必要な場合はどうなりますか？

Professional以上では、再見積へのこちらの返答は、通常の送信と同じく自社の承認ポリシーを通ります。値引きにマネージャーの決裁が必要な場合に役立ちます。バイヤー側では、承認がバイヤーの会社の承認チェーンへ回ることがあり、そのチェーンが保留の間、見積は **AWAITING_BUYER_APPROVAL** に留まります。[承認ワークフロー](../approvals/approval-workflows.md)をご覧ください。

## 関連記事

- [提案を作って送る](./proposals-and-versions.md) - バイヤーが再見積を出す提案の作り方と、版の仕組みです。
- [下限価格と値引き](./floor-price-and-discounts.md) - すべての再見積を、受け入れる最低額の範囲内に保ちます。
- [承認ワークフロー](../approvals/approval-workflows.md) - こちらの提案、またはバイヤーの承認を決裁へ回します。
