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title: "見積を自動承認する"
description: "自動承認のアクションが、バイヤーの希望価格で見積を即座に成約させる仕組みと、人の統制を保つ四つの歯止めを扱います。"
url: "https://www.quotway.com/ja/docs/automation/auto-accept-quotes"
type: "documentation"
category: "automation"
updated: "2026-07-03"
locale: "ja"
source: "QuotWay - B2B Quote & Negotiation App for Shopify"
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# 見積を自動承認する

**読了時間：** 5 分。
**対象：** リスクが低く方針の範囲内の見積依頼を自動的に成約させたい、しかし重要な商談の統制は手放したくないマーチャント。

自動承認は、QuotWayが提供する最も手のかからない自動化のアクションです。条件に合う依頼が届くと、バイヤーの希望価格で提案を作成し、その人に代わって全体の承認をただちに確定させます。人が介在せずに商談を確約するため、安全のための条件が組み込まれています。この記事ではそのアクションと歯止めを詳しく扱います。「いつ → もし → ならば」の全体像は[自動化ルール](./automation-rules.md)をご覧ください。

> ⚠️ 自動承認を含む自動化には **Professional** プラン以上が必要です。

## 自動承認は何をしますか？

自動承認は、自動化ルールの**ならば**のアクションの一つです。見積依頼がルールのきっかけと条件に合致すると、QuotWayは次を行います。

1. バイヤーの**希望価格**（依頼でバイヤーが求めた価格）で提案を作成します。
2. バイヤーに代わって**全体の承認**を確定させ、見積を `FULLY_ACCEPTED` へ移します。
3. これまでどおりの後続の設定（下書き注文や請求の扱いなど）を、バイヤーが手動で承認した場合とまったく同じように実行します。

即時に成約するアクションであり、どのみち必ず承認するような、予測でき、金額が小さく、方針の範囲内の依頼に役立ちます。

## 設定する前に

- **Professional** または **Enterprise** プランであること。
- このアクションが商談を自動的に確約することを理解していること。条件と上限を、「これは自動で成約させる」と「人が見るべき」の境界線として扱ってください。
- どの依頼を自動承認して安全かを決めていること。通常は狭いものです。特定の商品の組、顧客タグ、そして金額の上限です。

## 安全のための条件

自動承認は意図的に慎重です。四つの歯止めが人の統制を保ち、ルールに設定した条件の上に重ねて適用されます。

### 上限

すべての自動承認のルールに**上限**があり、これを超える合計ではルールが作動しません。依頼の合計が上限を超えると、自動承認は飛ばし、その見積は人を待ちます。確認なしに成約させても構わない最大の商談に上限を設定してください。自分で決めた上限を超えて自動承認する方法はありません。

### 下限価格

上限が上側を守り、**下限価格**が下側を守ります。カタログ価格からの下げ幅の上限で、ルール自身か**設定 → 一般**で全体に設定し、**明細ごと**に確認されます。一つの深い値引きの明細が、通常の見積の中に隠れることはできません。希望された明細のいずれかがカタログ価格から下限の割合を超えて下がっていると、自動承認は飛ばし、その見積は人を待ちます。自動承認が別の価格で再見積を出すことは決してありません。バイヤーが挙げた価格で成約させるか、まったくしないかのどちらかです。

### 価格のない明細と個別の明細は飛ばされる

依頼に価格のない明細が含まれる場合、たとえばバイヤーが価格なしで追加した個別の明細や、QuotWayが自動的に価格を付けられないものがある場合、ルールは数字を推測せず、その見積を人の確認のために**飛ばします**。自動承認は、端から端まできれいに価格を付けられる見積だけを成約させるため、価格の定まっていない明細に確約することはありません。

### 承認ポリシーが常に優先される

その見積にマーチャント側またはバイヤー側の**承認ワークフロー**が合致する場合、そのワークフローが優先されます。自動承認が承認を迂回することはありません。見積は手動の提案とまったく同じように承認の連なりをたどり、決裁が保留の間に自動で確定されることはありません。連なりが完了するまで、見積は `AWAITING_BUYER_APPROVAL` と表示されます。[承認ワークフロー](../approvals/approval-workflows.md)をご覧ください。

## 自動承認のルールを設定する方法

1. アプリのナビゲーションで**自動化**を開き、ルールを作成します（またはひな形から始めます）。
2. **いつ** - きっかけを、見積が提出されたときに設定します。（自分で作成した見積が自動処理されることはありません。）
3. **もし** - ルールを狭く絞る条件を追加します。商品、顧客タグ、金額、通貨などです。狭いほど安全です。
4. **ならば** - **見積を自動的に承認する**を選び、**上限**と**下限価格**を設定します。
5. 保存してルールを有効にします。

## 何が記録されますか？

作動のたびに記録されます。飛ばした場合とその理由も含みます。自動化のページの**最近の動き**と見積の履歴に、次のような記載が表示されます。

- `over-cap` - 合計が上限を超えたため、見積が人を待ちました。
- `under-floor` - 希望された明細がカタログ価格から下限の割合を超えて下がっていたため、見積が人を待ちました。
- `floor-unverifiable` - 下限は設定されているものの、明細に照合できるカタログ価格がなかったため、ルールが手探りで価格を付けませんでした。
- `unpriced-lines` - 個別の明細など価格のない明細があったため、確認のために飛ばされました。
- `status-moved` - ルールより先に人がその見積に対応しました。

想定した場面でルールが作動しない場合は、まず最近の動きを確認してください。飛ばした理由がたいてい説明になっています。

## 覚えておくこと

- **一つの見積につき一度だけ。** 再試行をまたいでも、同じ見積で二度作動することはありません。
- **希望価格のみ。** 自動承認はバイヤーの希望価格で成約させます。値引きの計算をする仕組みではありません。人を介さない成約の前に価格の判断を入れたい場合は、そのまま承認できる依頼に自動承認を絞ってください。
- **いつでも停止できます。** 自動化のページの主スイッチか、そのルール自身のスイッチで、削除せずに自動承認を停止できます。
- **顧客タグの条件はログインしているバイヤーにのみ合致します。** ゲストにタグはありません。

## 関連記事

- [自動化ルール](./automation-rules.md) - 「いつ → もし → ならば」の全体像と、その他の自動化のアクションです。
- [承認ワークフロー](../approvals/approval-workflows.md) - 自動承認より常に優先される決裁の連なりです。
- [見積を下書き注文に変換する](../converting-to-orders/convert-a-quote-to-a-draft-order.md) - 見積が `FULLY_ACCEPTED` に達した後に起きることです。
