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title: "ShopifyのRFQ（見積依頼）：調達の視点からのガイド"
description: "RFQとRFP・RFIの違い、バイヤーの購買プロセスにおけるRFQの位置づけ、そしてShopifyでRFQを受け取り応答する方法を解説します。"
url: "https://www.quotway.com/ja/blog/rfq-shopify"
type: "blog post"
category: "B2B strategy"
published: "2026-06-20"
updated: "2026-10-15"
locale: "ja"
source: "QuotWay - B2B Quote & Negotiation App for Shopify"
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# ShopifyのRFQ（見積依頼）：調達の視点からのガイド

**RFQ（request for quote、見積依頼）** とは、企業のバイヤーが欲しいものを正確に把握していて価格を必要とするときに送る調達の文書です。特定の商品、特定の数量、そして「これはいくらで、どのような条件ですか」という問いです。ShopifyでRFQに対応するとは、そうしたバイヤーに要件を提出する手段を用意し、相手の購買プロセスが動かせる、明細に分かれた記録の残る見積で応答し、必要なら交渉し、合意した見積を実際のShopifyの注文に変換することです。バイヤーの調達プロセスの、売り手側の面です。

この記事はその調達の文脈のために書かれています。RFQとRFP、RFIの違い、バイヤーの購買ワークフローにおけるRFQの位置、そしてShopifyストアでRFQを受け取り応答する方法です。（ボタンを追加するストアフロント側の仕組みは[見積依頼ボタンの設定ガイド](/blog/how-to-add-a-request-a-quote-button-to-shopify)が手順を追って説明しています。この記事は調達の側に留まります。）

## RFQとRFP、RFI：三つの調達文書

バイヤーの購買チームは段階に応じて三つの異なる依頼を使い分けますが、これらは混同しやすいものです。どれを受け取ったのかが分かれば、どう応答すべきかが分かります。

- **RFI（request for information、情報提供依頼）。** 最も早い段階です。バイヤーは市場を調査していて、自社の対応能力、品揃え、リードタイム、認証について尋ねています。まだ価格ではありません。見積ではなく情報で応答します。
- **RFP（request for proposal、提案依頼）。** バイヤーに必要性はあるものの仕様が固まっておらず、供給者に*どのように*解決するかを提案してほしいときに使われます。RFPは価格以外でも評価されます。取り組み方、条件、サービス、適合性であり、通常は個別または複雑な要件を伴います。
- **RFQ（request for quote、見積依頼）。** 仕様がすでに固まっていて、バイヤーが主に**価格**を必要とし、供給者を比較して先へ進みたいときに使われます。商品と数量は分かっていて、決まっていないのは価格、数量による段階、そして条件です。

ShopifyのBtoBの売り手の多くが受け取るのはRFQです（個別対応の案件でRFPを受け取ることもあります）。RFQを特徴づけるのは、バイヤーがすでに欲しいものを分かっていることです。ですから、速く、正確で、記録の残る価格が勝ち取ります。

## 調達プロセスにおけるRFQの位置

RFQは単発のメッセージではなく、バイヤーの購買ワークフローの一段階です。全体の連なりを理解すると、自社の見積がその後で何を果たさなければならないかが分かります。

1. **要件と購買申請。** バイヤーの社内で誰かが必要性を認識し、購入のための社内の申請を起こします。
2. **RFQが送られる。** 購買部門が、比較可能な価格を得るために、同じ要件のRFQを一社または複数の供給者へ送ります。
3. **見積が比較される。** バイヤーは回答を並べ（入札比較）、価格、リードタイム、条件で評価し、供給者を選びます。
4. **注文書（PO）が発行される。** バイヤーの正式な発注文書で、合意した見積を参照し、購入を承認するものです。相手の経理チームはこれを基準に決裁します。
5. **納品と請求。** 注文を履行して請求し、多くの場合はNet 30のような支払条件に基づき、バイヤーは合意した期間内に支払います。

ここから二つのことが導かれます。第一に、自社の見積はバイヤーが購買申請に載せて社内の決裁を得られる程度に、**記録として残り、明細に分かれている**必要があります。第二に、商談は購入手続きでのカード決済ではなく、**条件**で終わるのが通常です。だからこそ、支払条件を適用できる見積から注文への流れが重要になります。

## 調達チームが購入手続きではなくRFQを出す理由

購買チームがカートに追加するのではなくRFQを送るのは、彼らの働き方に根ざした理由があります。

- **数量と交渉価格。** 表示価格が適用されない量を購入していて、数量を反映した見積を期待しています。
- **比較可能な入札。** 調達部門は、選定を正当化するために複数の供給者から見積を集めなければならないことがよくあります。自社の見積は比較されているので、明確さと折り返しの速さが効きます。
- **文書化と決裁。** 明細価格と条件を示す記録された見積がなければ、POを起こすことも監査を通ることもできません。口頭やメールに埋もれた数字では、彼らのプロセスを満たしません。

一般的な問い合わせフォームではなく本当のRFQの流れでこうしたバイヤーを迎えることは、彼らが購入することを求められている形に合致し、商談が誰かの受信トレイで止まるのを防ぎます。

## ShopifyでRFQを受け取り応答する方法

Shopifyでは、依頼を受け取り、購買チームが実際に使える見積で応答できる見積アプリでRFQに対応します。売り手側の流れです。

- **バイヤーにRFQを提出してもらう。** 商品ページ、カート、あるいはカタログ全体に置いた「見積を依頼する」ボタンが、バイヤーの商品、数量、そして価格に影響する詳細を受け取ります。希望価格や、仕様が重要な商品のための個別項目も含みます（そのフォームの設計は[どの項目を尋ねるべきか](/blog/request-a-quote-form-fields)で扱っています）。ゲストからの提出はアカウントなしで機能するため、見込み客を取りこぼしません。（フォームと対象の指定は[見積依頼とフォーム](/features/quote-requests)で扱っています。）
- **記録として残る、明細に分かれた見積で応答する。** 明細ごとの単価、数量割引、送料、有効期限を添えて返信します。一行のメールではなく、バイヤーが自社の承認者に提示できる構造化された提案です。
- **交渉しながら版として記録を残す。** 調達の商談はやり取りが続きます。各ラウンドが版として記録されるため、何が提示され合意されたかについて、監査可能な記録が残ります。（仕組みは[メールのやり取りなしでBtoBの価格を交渉する方法](/blog/how-to-negotiate-b2b-prices-without-the-email-chain)にあります。）
- **必要なら取引価格を制限する。** 狙ったバイヤーに対して小売価格を非表示にし、購入手続きではなくRFQを送ってもらえます。Starterでは視覚的な制御、Professional以上では検索エンジンにも安全な形（ログインしていない訪問者に対してページのソースからも除かれます）です。

見積ボタンとゲストからの見積は、無料のLiteプランを含むQuotWayのすべてのプランにあります。価格の非表示と個別項目はStarterから加わります。

## RFQから注文書、そして支払われた請求書まで

自社の側から見たRFQの目的は、バイヤーの購買プロセスに合った形で成約した注文です。そして最もきれいな形は、打ち直しなしで変換されるものです。バイヤーが見積を承認すると、[QuotWay](/features/b2b)はそれを交渉した価格をそのまま引き継いだShopifyネイティブの下書き注文に変えるため、他の注文と同じようにShopifyの中で請求と出荷を行えます。（引き渡しの詳細は[変換の仕組み](/features/convert-to-orders)で扱っています。）

調達に固有の点が二つあります。

- **記録された見積がPOの根拠になります。** 承認された見積は明細に分かれ版管理されているため、バイヤーのPOが参照し、相手の経理チームが決裁の基準にする記録になります。数字を組み立て直す必要はありません。
- **変換時の条件。** 見積にShopify自身の支払条件（Net 30など）を設定すると、承認された見積の変換時にそれが注文に適用されるため、取引アカウントは購入手続きではなく請求を受けて後から支払います。これはShopifyの支払条件を使うもので、QuotWayのすべてのプランのどの見積でも機能し、独立した与信商品ではありません。（[ShopifyでNet 30を提供する方法](/blog/how-to-offer-net-30-on-shopify)がさらに詳しく扱っています。）

RFQを受け取り、記録された見積を出し、交渉し、条件付きの注文に変換する、というこの連なりが、見積依頼を手作業で突き合わせる第二のシステムにしないための鍵です。

## 使い始める

すでにバイヤーが価格をメールで問い合わせてきているなら、RFQの流れは、そうした調達の依頼にすでに運用しているストアの中で構造化された居場所を与えます。QuotWayはEFOLIが開発した、Shopify向けのBtoB見積・交渉アプリで、依頼を受け取り、記録として残る見積で応答できるようにし、版管理された記録とともに交渉を進め、承認された見積をShopifyの下書き注文に変換します。Net 30などの支払条件も、すべてのプランのどの見積でも変換時に適用できます。

無料のLiteプランは「依頼→交渉→注文」の流れ全体を回せます（月10件まで）。$29/月からの有料プランでは価格の非表示、個別項目、バイヤーからの再見積などが加わり、それぞれ14日間のトライアルが付きます。詳細は[料金](/pricing)を、カテゴリーそのものをまだ検討中であれば[BtoB見積アプリとは何か](/blog/what-is-a-b2b-quote-app)をご覧ください。

## よくある質問

### 調達におけるRFQとは何ですか？

RFQ（見積依頼）とは、仕様がすでに分かっていて、供給者を比較して注文書へ進むために主に価格、つまり特定の商品、数量、条件が必要なときに、バイヤーが送る調達の文書です。RFI（供給者の情報を集めるもの）やRFP（価格以外でも評価される解決策の提案を求めるもの）とは異なります。ShopifyでRFQに応答するとは、依頼を受け取り、記録として残る明細に分かれた見積で返信することです。

### RFQ、RFP、RFIの違いは何ですか？

RFI（情報提供依頼）は、供給者と対応能力についての早い段階の情報を集めるもので、価格は含みません。RFP（提案依頼）は、必要性をどう満たすかを供給者に提案してもらうもので、価格に加えて取り組み方、条件、適合性でも評価されます。複雑な要件や個別対応の要件に使われます。RFQ（見積依頼）は、仕様が固まっていて価格が主な未決事項であるときに使われます。ShopifyのBtoBの売り手の多くが受け取るのはRFQです。

### ShopifyでRFQにはどう対応しますか？

依頼を受け取り、使える見積で応答できる見積アプリを使ってください。「見積を依頼する」ボタンを追加し（QuotWayはテーマアプリブロックとして配置するのでコードは不要です）、数量と仕様の詳細を集めるようフォームを設定し、明細に分かれた提案で返信し、版管理された記録とともに交渉し、承認された見積をShopifyの下書き注文に変換します。Net 30のような支払条件を見積に設定でき、変換時に適用されます。すべてのプランのどの見積でも使えます。

### RFQは注文書になりますか？

自動的にはなりません。発行する側が異なるからです。供給者はRFQへの応答として見積を返します。その後バイヤーが、合意した見積を参照する注文書（PO）を、購入の正式な承認として発行します。明確で明細に分かれ版管理された見積が、バイヤーのPOが参照し経理チームが決裁の基準にするものです。だからこそ調達では記録として残る見積が重要になります。

### バイヤーはアカウントを作らずにRFQを送れますか？

はい。QuotWayのゲスト見積で可能で、すべてのプランで利用できます。ゲストは依頼を提出し、メールでの簡単な確認手続きで確定します。アカウントは不要で、後からShopifyの顧客アカウントを作成した場合はその見積が紐づきます。
