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title: "BtoBの見積における送料と輸送費：Shopifyでの価格の出し方"
description: "BtoBの注文では送料は購入手続きではなく見積に載せます。確定と保留の二つの状態、実際の配送料の取得、そして変換時に金額がどうなるかを解説します。"
url: "https://www.quotway.com/ja/blog/b2b-shipping-freight-quotes-shopify"
type: "blog post"
category: "Quoting & negotiation"
published: "2026-08-22"
updated: "2026-10-07"
verified: "2026-10-07"
shopify_api_version: "2026-10"
audience: "運賃や交渉した配送料を見積もるShopify事業者"
scope: "API 2026-10におけるBtoB見積の配送。チェックアウト計算の配送料が運賃で破綻する理由、提案内のライブ料金と配送業者計算のプラン条件、変換時に配送がどうなるか、そして分割出荷"
locale: "ja"
source: "QuotWay - B2B Quote & Negotiation App for Shopify"
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# BtoBの見積における送料と輸送費：Shopifyでの価格の出し方

BtoBの注文では、送料は購入手続きではなく見積に属します。提案に**確定した金額を固定する**か（必要ならバイヤーの住所に対する実際の配送料から取得できます）、送料を**保留**とし、費用が算出できた時点で別途見積もるかのどちらかです。固定された金額はバイヤーが承認したときにShopifyの下書き注文に引き継がれ、保留のものは下書き注文の時点で設定されます。

これは小さな手続き上の選択に聞こえます。そうではありません。輸送費はしばしば卸売の入札に勝つか負けるかの分かれ目であり、「購入手続きで計算」は荷物を住宅へ送るために設計されたものであって、パレットを搬入口へ届けるためのものではありません。この記事では、購入手続きの配送料がBtoBの注文で破綻する理由、見積における送料の二つの状態とそれぞれの使いどころ、実際の配送料の仕組み、バイヤーが尋ねてくる輸送の条件、そして変換時にその金額に何が起きるのかを正確に扱います。

## 購入手続きでの送料計算がBtoBの注文で破綻する理由

Shopifyの標準の送料は、配送地域に対する注文ごとの料金か、重量と配送先による実際の配送料です。荷物にはよく機能します。企業の注文は、そこにあるすべての前提を日常的に壊します。

- **注文がパレット単位になります。** 出荷が荷物からLTLの混載輸送へ移った瞬間、価格は重量と配送先だけの関数ではなくなります。輸送クラス、密度、パレットの数、そして貨物の梱包の仕方がすべて金額を動かします。
- **配送先に搬入口があるか、ないか。** 搬入口とフォークリフトのある倉庫への配送と、搬入口のない小さな店舗への配送では、費用が異なります。後者にはパワーゲートが必要だからです。
- **付帯サービスが存在します。** パワーゲート、屋内配送、住宅配送、進入制限、時間指定、配送前の連絡。それぞれが輸送の請求書の実際の一行であり、どれも購入手続きの料金計算からは見えません。
- **バイヤーが自分で送りたいかもしれません。** 多くの法人バイヤーは自分の運送会社の契約を持ち、自社より良いレートを得ています。彼らは荷物を用意しておいてもらい、自分の運送会社に引き取らせたいのです。
- **バイヤーは着地価格を比較しています。** 調達部門は自社の単価と競合の単価を比べているのではなく、着地した合計を比べています。「送料は後ほど計算します」と書かれた見積は、そうでないものより評価しにくいのです。

もう一つ、単純な順序の問題もあります。交渉を伴う商談では、バイヤーが見積を承認して*その後で*注文が存在します。送料が購入手続きでしか計算されないなら、それは商業的な対話が終わった後に現れます。バイヤーが合意していない数字が現れる時期として、まさに最悪です。

## 見積における送料の二つの状態

QuotWayの提案は送料の状態を持ち、それはちょうど二つです。

**保留 - 依頼に応じて見積もる。** 金額が本当に未定である状態です。バイヤーには、ゼロではなく送料が別途提示されることが見えます。これは重要です。空欄やゼロの送料の行は「送料は無料」と読まれ、その誤解は最悪の時点で表面化します。

**確定 - 固定された金額。** 金額を設定し、それがバイヤーの承認する合意された合計の一部になります。変換時に下書き注文へ引き継がれます。

金額と並んで**送料のラベル**があります。「陸送、通常、5〜7営業日」や「LTL混載、搬入口渡し、パワーゲート込み」といった短い自由記述です。これを使ってください。送料の金額が同じで所要日数が異なる二つの見積は、同じ提示ではありません。そして輸送では、後で誰も揉めないよう、付帯サービスを明記する場所がこのラベルです。

実務上の指針はこうです。

| 状況 | 状態 |
|---|---|
| 荷物での出荷、配送先が既知、料金が設定済み | **確定** |
| 今すぐ費用を出せる輸送（仲介業者の見積が手元にあり、パレット数が既知） | **確定** |
| 確約する前に仲介してもらう必要のある輸送 | **保留** |
| バイヤーが自分の運送会社と契約を使う場合 | **保留**、そしてラベルにそう書く |
| 特大、危険物、または専門の見積が必要な[受注生産](/blog/made-to-order-quotes-shopify)の案件 | **保留** |

## 提案に実際の配送料を取り込む

うろ覚えの数字を打ち込むのではなく、このバイヤーの住所とこの明細の組に実際に適用される配送料を取得できます。提案の編集画面では、**実際の配送料を計算**が、それが価格を算出する対象である配送先住所のすぐ下にあります。取得し、選択肢を確認し、一つを適用すると、提案の送料の状態が**確定**になり、選んだ料金から金額とラベルが埋まります。

条件が二つあります。

- **見積にバイヤーの配送先住所が必要です。** 住所がなければ価格を算出する対象がないため、計算機は推測するのではなくその旨を伝えます。
- **実際の配送料はStarterプラン以上の機能です。** 無料のLiteプランでは送料の金額を手入力します。

取得後に明細を変更した場合、たとえば商品を追加したり数量を変えたりした場合、QuotWayは配送料が古くなったことを示し、再取得を促します。その料金は当時の数量から計算されたものだからです。

**「実際の配送料」が正確に何を返すか：** その住所とその商品に対してShopify自身が提示する料金です。つまり自分で設定した配送地域の料金、Shopify Shippingの料金、そして*ストアで第三者の運送会社による料金計算が有効になっている場合は*、接続した運送会社のアカウントからのリアルタイムの料金です。その料金がアプリの運送会社サービスから来ている場合は、配送プロファイルに入っているかを確認してください。Admin API 2026-10から、新しく作成された運送会社サービスの料金は、一般配送プロファイルに自動では追加されなくなりました。その配送先に届く料金を一つも設定していない場合、一覧は空で返ります。それもまた情報です。

第三者の部分には、Shopify側で独自のプランの条件があります。**運送会社による料金計算はAdvancedとPlusに含まれ**、Growのストアは月額の追加費用を払うか年額での支払いに切り替えることで追加できます。UPS、FedEx、USPS、Canada Post、Australia Postに対応しています。ですから「実際の配送料に自分の地域料金しか出ない」は、アプリではなくShopifyのプランと設定の問題であることが通常です。（[BtoBにShopify Plusは必要か](/blog/shopify-b2b-without-plus)がプランについての広い問いを扱っています。）

## バイヤーが持ち出してくる輸送の条件

荷物ではなく輸送の見積を出すようになると、バイヤーは調達の語彙を使い始めます。（費用を提示するより自社で負担したい場合は、[いくらかかるかを見せずに送料を負担する](/blog/absorbing-freight-on-b2b-quotes)で扱っています。）それを制度として取り入れる必要はありませんが、見積は次の四つについて曖昧さがない状態であるべきです。

- **誰が出荷を手配するか。** 自社か、バイヤー自身の運送会社が引き取りに来るか。
- **誰が払うか。** 元払い（自社が払い、見積に載ります）、着払い（バイヤーの運送会社が直接請求します）、または立替後請求です。
- **どこで責任が移るか。** EXW、FOB、DAP、DDPといったインコタームズが国際的な略記です。国内では「FOB origin」「FOB destination」とだけ言われることも多いものです。
- **配送時に何が含まれるか。** パワーゲート、屋内配送、時間指定といった付帯サービスです。

これを扱う正直で手間のかからない方法は、送料のラベルと提案の備考です。どの条件で見積もっているかを明記し、バイヤーの運送会社が引き取るなら金額を保留にして理由を書きます。QuotWayは合意した内容を記録します。運送会社のアカウントを管理したり、輸送を手配したり、関税を計算したりはしませんし、どの見積アプリもそう示唆すべきではありません。

## 変換時に送料に何が起きるか

バイヤーが承認して変換すると、QuotWayはShopifyネイティブの下書き注文を作成します。送料は二つのうちどちらかの道をたどります。

- **固定（確定）** - 合意した料金が下書き注文へ引き継がれるため、バイヤーが承認した数字がそのまま請求される数字になります。
- **保留** - 引き継ぐ金額がないため、請求の前にShopifyの下書き注文で送料を設定します。

Shopifyは下書き注文を作成するときに税と送料を再計算するため、算出された数字が提案したものと異なることがあります。QuotWayはそれらを比較し、差分を記録します。

- **いかなるずれも**、税、送料、在庫のいずれであっても、見積のイベントログに記録されるため、合意と注文の間で何が動いたかの記録が残ります。
- **しきい値を超えた税のずれは、進行を止めます。** 再計算された税が見積の税と設定した割合（既定では2%）を超えて異なる場合、変換を進める前に明示的な確認が必要になり、自動化された変換は人のために停止します。バイヤーの免除が会社の拠点に設定されていないことがよくある原因です。[ShopifyのBtoBの税免除](/blog/shopify-b2b-tax-exemption)をご覧ください。
- **送料のずれは提示されますが、止めません。** 確認して自分で判断します。

ずれのよくある原因は、提案と変換の間に配送先住所が変わったことです。これは知っておく価値があります。しきい値を調整するのではなく、住所を再確認することで直せるからです。

## 分割出荷と一部承認

大口のBtoBの注文は、一つの荷物として出荷されないことがよくあります。一部は在庫にあり、一部は六週間の納期で、明細が三つの異なる拠点へ向かうこともあります。

バイヤーが一部の明細だけを承認した場合、または承認された見積を複数の下書き注文に分割した場合（Professionalプラン以上）、**各グループがそれぞれの送料を調整します**。バイヤーが出荷ごとに輸送費を払うことを了承しているなら、これが正しい挙動です。単一の統合された送料を望むなら、グループを別々にではなくまとめて変換してください。

グループは**異なる配送先住所**を持つこともできます。三つの支店のために発注する販売店が、一つの交渉と三つの配送を得られるのはこの仕組みです。（この流れの残りは[見積の一部承認](/blog/partial-order-acceptance-b2b)で扱っています。）

## 通貨をまたいで輸送費を見積もる

海外のバイヤーにその国の通貨で見積を出す場合、送料の数字も商品と同じ為替の変動にさらされます。提案の作成中に取得した料金は見積を提示する通貨に換算されるため、バイヤーは通貨の混じった文書ではなく、一貫した一つの合計を見ます。

輸送費は国際的な見積のうち、より変動しやすい側でもあります。燃油サーチャージと輸送能力は、商品の原価より速く動きます。これは、輸送費を含む国際的な見積の有効期限を短くするか、商品は確定で輸送費は保留で見積もることの根拠になります。（[複数通貨のBtoB見積](/blog/multi-currency-b2b-shopify-markets)が為替の側を詳しく扱っています。）

## よくある失敗

- **送料を保留ではなくゼロのままにすること。** ゼロは無料を意味します。保留と書いてください。
- **記憶から輸送費を見積もること。** 輸送費の相場は動きます。二か月前の似た注文で覚えている料金は、小数点の付いた当て推量です。
- **付帯サービスを忘れること。** パワーゲートと屋内配送は、利益の出る注文を損益ぎりぎりに変えることが最も多い二つです。
- **所要日数を書かないこと。** 必要な期日があるバイヤーは、価格と同じくらいその日付を買っています。
- **料金を取得した後に明細を変えること。** その料金は当時の数量から計算されたものです。取り直してください。
- **大きなずれをアプリの問題として扱うこと。** 変換時に税や送料が大きく動く場合、アプリを疑う前に、配送先住所、バイヤーの免税、課税対象といった入力を確認してください。[見積の税額がShopifyの注文と合わない理由](/blog/quote-tax-doesnt-match-order)でひとつずつ確認できます。

この記事のShopifyに関する事実は[Shopify B2Bリファレンス](/reference/shopify-b2b#limitations)（既知の制限）で最新の状態に保ち、Shopify Editionと四半期ごとのAPIリリースのたびに再確認しています。

## よくある質問

### Shopifyの見積に送料を追加するには？

見積アプリでは、送料は購入手続きで計算されるものではなく提案上の項目です。QuotWayでは、提案の送料の状態を確定にして金額とラベルを入力するか、バイヤーの住所に対する実際の配送料を取得して一つを適用します。バイヤーが承認して変換すると、固定された金額がShopifyの下書き注文へ引き継がれます。

### Shopifyで荷物ではなく輸送の見積を出せますか？

はい。ただしその数字は購入手続きの計算機ではなく、自社または輸送の仲介業者から出す必要があります。LTLの価格は輸送クラス、パレット数、搬入口の有無、そしてShopifyの料金計算が扱わない付帯サービスによって決まります。輸送費を固定された送料の行として見積もり、条件を送料のラベルに明記するか、荷の費用が算出できるまで送料を保留にしてください。

### BtoBの見積に送料を含めるべきですか？

多くの場合、はい。法人バイヤーは単価ではなく着地価格を比較するため、送料が未確定の見積は、調達部門が競合と比べにくくなります。例外は、輸送費が本当にまだ算出できない場合と、バイヤーが自分の運送会社の契約で引き取る場合です。その場合は空欄やゼロのままにせず、明示的に保留としてください。

### 見積における実際の運送会社の配送料とは何ですか？

バイヤーの住所と見積の商品に対してShopifyが提示する送料を、推測せずに済むよう提案に取り込んだものです。自分で設定した地域の料金、Shopify Shippingの料金、そしてストアで第三者の運送会社による料金計算が有効なら、リアルタイムの運送会社の料金が含まれます。QuotWayではStarterプランから利用でき、それ未満では金額を手入力します。

### 実際の配送料に本当の運送会社の価格が出ないのはなぜですか？

多くの場合、第三者の運送会社による料金計算がストアで有効になっていないためです。ShopifyはAdvancedとPlusのプランにこれを含めており、Growのストアは月額の追加費用を払うか年額での支払いに移ることで追加できます。それがない場合は、自分で設定した配送地域の料金が表示されます。一覧が空の場合は通常、バイヤーの配送先に届く料金が設定されていないことを意味します。

### 見積と注文の間で送料が変わったらどうなりますか？

Shopifyは下書き注文を作成するときに送料と税を再計算し、QuotWayは差分を見積のイベントログに記録します。送料のずれは確認できるよう提示されますが変換は止めません。設定したしきい値（既定では2%）を超える税のずれは、注文が出る前に確認が必要です。配送先住所の変更が通常の原因です。

### 注文が複数回に分かれて出荷される場合、送料はどう扱いますか？

見積を出荷ごとに別々の下書き注文へ変換すると、各グループがそれぞれの送料を調整します。バイヤーが荷ごとに輸送費を受け入れる場合に適しています。統合された一つの送料を望むなら、グループをまとめて変換してください。グループは異なる配送先住所を持てるため、複数の拠点のために一度の交渉で発注するバイヤーにも対応できます。分割にはProfessionalプラン以上が必要です。

## QuotWayの位置づけ

QuotWayはEFOLIが開発した、Shopify向けのBtoB見積・交渉アプリです。送料に関する役割は、輸送費を後からの驚きではなく合意した商談の一部にすることです。提案が送料の金額とラベルを持ち、バイヤーの住所に対する実際の配送料を取り込め（Starter以上）、再見積の各ラウンドがそのときの送料を記録し、承認された金額は変換時にShopifyネイティブの下書き注文へ引き継がれ、再計算のずれがあれば記録されます。輸送の手配も、運送会社のアカウントの管理も、関税の計算もしません。あなたとバイヤーが合意した数字を記録し、引き継ぎます。無料のLiteプランでも、手入力の送料で「見積→交渉→下書き注文」の流れ全体を回せます。[交渉と提案](/features/negotiation)、[見積を注文に変換する](/features/convert-to-orders)、[プランと料金](/pricing)、または[ShopifyにQuotWayを追加する](/install)をご覧ください。

## 出典

特に記載がなければ2026年10月7日に再確認したShopifyのページ：

- [Shopifyヘルプセンター：配送料](https://help.shopify.com/en/manual/fulfillment/setup/shipping-rates)（2026年9月23日に確認）
- [Shopifyヘルプセンター：第三者の運送会社による料金計算](https://help.shopify.com/en/manual/fulfillment/setup/shipping-rates/third-party-carrier-calculated-shipping)
- [Shopifyヘルプセンター：下書き注文と請求書](https://help.shopify.com/en/manual/fulfillment/managing-orders/create-orders)
- [Shopifyヘルプセンター：BtoBを利用するための要件と考慮事項](https://help.shopify.com/en/manual/b2b/getting-started/considerations)
- [Shopify開発者向けリリースノート：API 2026-10](https://shopify.dev/changelog/release-notes/2026-10) - 運送会社サービスと一般配送プロファイル
